ジュンの友達のバーは
繁華街のど真ん中にあります。


半地下で、バーカウンター側が吹き抜けになっていて
カウンターに座れば、目の前には、ライトアップされた豊かな緑が広がってる。

店内にも緑がたくさんで
まるで森の中にいるような...そんな感じのお洒落なバーなのです。



こんなすごいバーのオーナーさんと、どこで知り合うんだろ?
長く一緒に居るけど、そこは今でも謎なのです(苦笑)


数回しか来たことが無いけれど
この自然豊かな感じ...やっぱり好き。






贅沢なケータリング&ドリンク飲み放題
&
クリスマスソングの生演奏。
そして、『自分らしい』を纏ったたくさんの人達。

何か...別世界がそこに広がっていた。

わたしは、うっとり。


うっとりしながら

だーいすきなシャンパンを、上質なソファーに座って飲んでみた。
...
ちょっとしたセレブ気分になりたくて(笑)




「みくー...陽ちゃん(ここのオーナーの陽介さんのことです)
やっと手が空いたみたいだから挨拶しに行くよ」

ジュンがわたしの手を引っ張る。


そして、陽介さん(以後、陽さん)の所へ...。


「おー、ジュン。来てくれてありがとな。おっ!みくも一緒か」

ニコニコ顔の陽さん。


「お招き、ありがとね。陽ちゃん!」

可愛い笑顔のジュン。


「ありがとうございます。陽さん」

ちょっと緊張気味のわたし。



挨拶を無事終えて、ジュンとおいしい料理に舌鼓っ。ついでにお酒も進みます。


...と!


あそこに見えるはー?うん?


「ねー...ジュン、あそこにいる人って、廉さんじゃない?」

ジュンに耳打ち。


「えっ?どれー...(まじまじと見て)あ!ほんとだ、廉さんだ」


「陽さんの知り合いなのかなー?」

「そうなんじゃない。どっちもチャライし」(笑)

そうだね。チャライで納得かも(苦笑)



出来れば、見つかりたくない。
平和に静かに飲んでいたい。


なーんて...そんなわたしの思いは、すぐに打ち砕かれた(涙)

選りによって、ジュンのある一言で。


「みくー!お誕生日おめでとー!!!」

ちょい大きめの声で、そう言いながら、シャンパンを持って来た。

それを聞いた陽さんは

「なんだ、誕生日なのか?みく。早く言えよー...」

高いロゼのシャンパンを開けてくれ

「みくー!ハッピーバースデー!」

...とジュンの何倍もの大きな声で祝ってくれた。



そうしたら!他の方々からも「おめでとう」の嵐!

プラス。
バースデーソングの生演奏

ふふふっ♬

嬉しくて、おいしくてー!幸せだー。





幸せ気分で飲んでいたら...やっぱり見つかってしまった(汗)


「みくー!なんだー...お前も陽ちゃんの知り合いだったのー」

怪しい目つきの廉さんがやって来た。


「あっ。こんばんは。って言うか、ジュンの友達なの、陽さん」

そう説明したら


「さすがだ!ジュン!陽ちゃんとも仲良しだなんて!」

と感心しきり。

その感心には、わたしも同感です(笑)



それから12時まで、陽さんや廉さん、他の方々と楽しすぎる時間を過ごして
クリスマスパーティーはお開きとなった。






来て良かったって思った。
なんか後悔な気持ちがずっと心の底に鎮座していて重くて息苦しかったから

けど

なんだか、気持が少し軽くなった。


今日は、笑顔で会えそうかなー...彼に。






最後まで読んで頂いてありがとうございました。ニコちゃん


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